ステンドグラスと尖塔が美しいパリ・ノートルダム大聖堂❗️焼失からの1日も早い復活を‼️
4月15日ショッキングなニュースが流れました。パリのノートルダム大聖堂が火災によりあの見事な尖塔が崩壊。幸いにも、中の一部の美術品やパイプオルガンは運び出され焼失を免れました。
ノートルダム大聖堂は14世紀に完成したゴシック建築の代表作で、1991年には世界文化遺産に登録されています。
ノートルダム大聖堂はパリの中心にあり、エッフェル塔や凱旋門などの新市街より東側のセーヌ川の中の島シテ島にあります。そこは旧市街でパリ発祥の地と言えると思います。
Google Mapより引用
mile de-mile撮影
(エッフェル塔から撮影)
以前に私も訪れたことがありますので、在りし日の聖堂を写真と併せてご紹介します。
mile de-mile撮影
大聖堂は外観の様相から白い貴婦人とも呼ばれており、ノートルダムとは「我らの貴婦人」つまり聖母マリアのことです。
mile de-mile撮影
聖堂に入ると薔薇窓と呼ばれる荘厳なステンドグラスが3つあり、薄暗い聖堂内にきらびやかで上品な光を外から取り入れています。
mile de-mile撮影
また、正面奥には聖書の世界を描いたカラフルなステンドグラス、聖母マリアと十字架が配されています。
mile de-mile撮影
パリを代表する観光地であり、礼拝所としてパリ市民の心の安らぎの場であるノートルダム大聖堂。
まさにGWや夏休みに旅行の計画を立てていた方もいるのではないでしょうか?
グッチなどの高級ブランドオーナー達が寄付を行なっており、あの力強い尖塔と美しいステンドグラスを再び見られるように、一日も早い復興を願っています。
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